TOEICのスコアアップを目指すなら、まず単語力が欠かせない。そこで多くの学習者が手に取るのが「TOEIC L&R TEST 出る単特急 金のフレーズ」(通称:金フレ)だ。
本記事では、実際にTOEIC学習で金のフレーズを使っている筆者が、その特徴・使い方・効果的な勉強法をレビューする。
金のフレーズとはどんな単語帳か
金のフレーズはTEX加藤氏が著したTOEIC専用の単語帳で、累計200万部以上を売り上げるベストセラーだ。TOEICに頻出する単語・フレーズを600点・730点・860点のレベル別に収録しており、スコア別に優先して覚えるべき単語が明確になっている。
- 収録語数:1000語+αのフレーズ
- レベル:TOEIC 500〜900点対応
- 音声:公式アプリで無料ダウンロード可能
- サイズ:文庫サイズで持ち運びやすい
実際に使ってみた感想
筆者は現在TOEICの模試で625点のスコアを取得しており、金のフレーズを使って単語学習を進めている。使ってみて感じたメリットは以下の通りだ。
フレーズで覚えるので文脈が掴みやすい
単語を単体で覚えるのではなく、実際のTOEICに出るフレーズごと覚えられる点が大きな強みだ。「単語は知っているが文の中で意味が取れない」という問題が減り、リーディングでの理解スピードが上がった。
音声アプリと組み合わせてリスニング強化にも使える
公式アプリで音声を無料ダウンロードできるため、歩きながら・移動中に耳で聴いて覚えることができる。リスニングとボキャブラリーを同時に鍛えられるのが効率的だ。
スコア別に優先度がわかる
600点台を目指す人と800点台を目指す人では、優先して覚えるべき単語が違う。金のフレーズはそれを明確に区別しているため、自分のスコア目標に合わせて効率よく学習を進めることができる。
効果的な使い方・勉強法
①1日20〜30語ずつ繰り返す
一度に大量に覚えようとするより、毎日少量を繰り返す方が定着率が高い。ポモドーロ法と組み合わせて、1セット(25分)で20〜30語を3回転させるペースがおすすめだ。
②音声を必ず使う
目だけで覚えると発音が定着しない。音声アプリを使い、必ず耳で聴きながら学習することで、リスニングでの聞き取り力も同時に上がる。
③覚えた単語に印をつけて管理する
覚えた単語にチェックを入れて、苦手な単語だけを繰り返す方法が効率的だ。周回を重ねるごとに未チェックの単語が減っていく達成感がモチベーション維持にも繋がる。
こんな人におすすめ
- TOEIC 500〜800点を目指している人
- 単語帳選びで迷っている人
- スキマ時間を使って効率よく学習したい人
- リスニングとボキャブラリーを同時に鍛えたい人
まとめ:TOEICスコアアップの最初の一冊として最適
金のフレーズはTOEICに特化した内容、持ち運びやすいサイズ、無料音声アプリと三拍子揃った単語帳だ。TOEIC学習を始めるなら、まず手に取るべき一冊といえる。
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