QQEnglishの評判と料金を調べた|ポイント制は体調に波がある人に向いている

非定型うつ・睡眠 - nodenceの日誌 技術

TOEICの勉強を続けていると、どこかで「読めるけど話せない」「聞けているつもりで聞けていない」という壁にぶつかります。私もいまその段階にいて、オンライン英会話を検討しているところです。

候補のひとつが QQEnglish です。ただ、私はまだ受講していません。この記事は実際に使った体験談ではなく、公開されている料金体系と利用者の口コミを調べて整理したものです。「実際どうなのか」を私が語れる段階になったら、別途書きます。

そのうえで、調べていて「これは体調に波がある人にとって重要だ」と感じた点があったので、そこを中心にまとめます。

QQEnglishとは

株式会社QQ Englishが運営するオンライン英会話サービスです。他社との違いとして挙げられるのは、次の2点です。

  • 講師を正社員として直接雇用している(フィリピン・セブ島の自社オフィス勤務)
  • 講師が国際的な英語教授資格TESOLを保有している

オンライン英会話の多くは講師が個人事業主で、自宅から接続する形態です。QQEnglishはオフィス勤務の正社員という体制なので、通信環境と指導品質が構造的に安定しやすい、という説明がされています。

料金プラン(ポイント制)

ここがQQEnglishの一番の特徴で、同時に一番わかりにくい部分です。「月◯回」ではなく「月◯ポイント」で契約します。

プランと月額

付与ポイント月額(税込)
200ポイント2,980円
400ポイント4,980円
800ポイント7,980円
1,500ポイント11,980円

1レッスンの消費ポイントは講師によって変わる

ここが仕組みの核心です。レッスン1回で消費するポイントが、講師のランクによって違います。

講師のランク1レッスンの消費ポイント
トレーニング中の講師40ポイント
一般的なレベルの講師50ポイント
予約率が著しく高い講師75ポイント
ベテラン講師100ポイント

実際に何回受けられるのか

50ポイントの講師で計算すると、こうなります。

プラン月のレッスン回数(50P講師)1回あたり
200P / 2,980円4回約745円
400P / 4,980円8回約623円
800P / 7,980円16回約499円
1,500P / 11,980円30回約399円

ベテラン講師(100P)を選び続けると回数は半分になります。逆にトレーニング中の講師(40P)なら回数は増えます。「安く回数を稼ぐ」か「質の高い講師に絞る」かを、自分で調整できる仕組みだと理解しました。

※料金・ポイント数は改定されることがあります。申し込み前に公式サイトで最新の内容をご確認ください。

体調に波がある人にとって、ポイント制は相性がいい

ここが、私が調べていて一番「なるほど」と思った部分です。

私は非定型うつの過眠があり、1日12時間以上眠ってしまう日があります。動ける日と動けない日の差が大きい。

この状態で「毎日25分レッスン受け放題」型のプランを契約すると、受けられなかった日がそのまま損になります。そして「今日も受けられなかった」という罪悪感が積み上がり、結局やめてしまう。これは生活リズムを整えようとして失敗したときとまったく同じ構造です。

ポイント制なら、月の総量で管理できます。調子のいい週にまとめて受け、動けない週はゼロでもいい。「毎日やらないと損」という設計から外れられるのが、体調に波がある人にとっては大きいと感じました。

もっとも、ポイントの繰り越しには条件があるはずなので、この点は申し込み前に確認が必要です。

利用者の口コミから見えたデメリット

良い評判だけ並べても判断材料になりません。調べて繰り返し出てきた不満点を、そのまま書きます。

キャンセルポリシーが柔軟ではない

直前の予定変更に対応しにくい、という指摘が複数ありました。体調が読めない人にとっては、ここは事前に条件を確認しておくべき点です。

人気講師の予約が取りにくい

評価の高い講師には予約が集中し、同じ講師を継続して指名するのが難しいという声がありました。ポイント消費が多いランク(75P・100P)の講師ほど、この傾向が出やすいと考えられます。

講師はフィリピン人のみ

ネイティブスピーカーの発音で学びたい人には向きません。これは方針上の割り切りなので、目的が合わない場合は他社を選ぶべきところです。

新人講師では品質にばらつきがある

遅刻や音声トラブルの報告もありました。40Pの「トレーニング中」ランクを安さで選ぶ場合は、ここを織り込んで考える必要があります。

TOEIC対策として見た場合

TOEICはスコアという明確な指標があるので、指導が的確かどうかが伸びに直結します。私自身、TOEIC模試で740点を取ったときという段階で、リスニングとリーディングの弱点が別々に見えてきたところです。

独学で問題集を回すのは、パターンを覚える段階までは有効でした。ただ「聞き取れているのに意味が追いつかない」ようなつまずきは、自分では原因を切り分けにくい。TESOL保有の講師に見てもらう価値があるのはこの部分だろう、と考えています。

カランメソッドという反復訓練のカリキュラムにも対応しているとのことなので、リスニングの反応速度を上げたい場合はそちらも選択肢になりそうです。

NativeCampとの違い

オンライン英会話を調べていると、必ず比較対象に出てくるのがNativeCampです。設計思想がかなり違うので、整理しておきます。

QQEnglishNativeCamp
料金の考え方ポイント制(月の総量で管理)定額でレッスン回数無制限
予約予約制予約不要でいつでも受けられる
講師正社員・TESOL保有・フィリピン人多国籍(ネイティブ講師は別料金)
向いている人指導の質を優先したい人とにかく量をこなしたい人

NativeCampについても調べました。結論として、「毎日たくさん話す」ならNativeCampの回数無制限が強く、「少ない回数で的確に直してもらう」ならQQEnglishのTESOL講師が向く、という住み分けだと理解しました。

体調に波がある前提で考えると、判断は少し変わります。回数無制限は受けられなかった日が損に感じられる設計なので、動けない日が続くと苦しくなる。一方ポイント制は総量管理なので、その罪悪感が出にくい。「安く大量に」よりも「続けられるか」を基準にするなら、ポイント制のほうが合うと考えています。

どちらも無料体験があるので、両方試してから決めるのが結局いちばん確実です。

まず無料体験を2回受けるのが妥当

調べた限り、判断に必要な情報のうち一番大事な「講師の指導が自分に合うか」だけは、口コミでは確かめられません。

QQEnglishは無料体験レッスンが2回受けられます。有料プランに入る前に、実際の指導を確認できる形です。1回目で雰囲気を見て、2回目で別ランクの講師を試す、といった使い方ができます。

私もまずここから始めるつもりです。受けたら、その内容をあらためて書きます。

まとめ

  • 講師は全員正社員+TESOL保有。オフィス勤務なので通信と品質が安定しやすい体制
  • 料金はポイント制(200P/2,980円 〜 1,500P/11,980円)。講師ランクで1回40〜100Pを消費
  • 体調に波がある人には、回数固定型よりポイント制が向いている
  • デメリットはキャンセルポリシー・人気講師の予約・講師はフィリピン人のみ
  • 判断は無料体験2回で。指導の相性は口コミでは分からない

※本記事は公開されている情報と利用者の口コミをもとに整理したものです。私自身の受講体験に基づく記事ではありません。料金・キャンペーン等は変更される場合があるため、最新の情報は公式サイトでご確認ください。

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