皮膚科には定期的に通っています。後頭部のできもの、顔のニキビ、胸のできもので、飲み薬とローション、ステロイドの湿布を処方されている状態です。子供の頃からあるものなので、治療は長期戦です。
その経験から言うと、肌の問題は「悪化してから対処する」と時間もお金もかかります。乾燥する季節に入る前に、防げる部分は防いでおきたい。
秋の乾燥シーズンに向けて気になっているものをまとめます。
1. のどスプレー:喉の違和感が出た日に使う
パブロンのどスプレー365 のような、患部に直接届くタイプです。
回復期に一度風邪をひいて数日動けなくなったことがありますが、そのときも始まりは喉の違和感でした。
厄介なのは、過眠があると「喉が痛い」に気づくのが遅れることです。1日の大半を寝ていると、症状の変化を自覚するタイミングが少ない。気づいたときには進行しています。
だから「少し変だと思った時点で使う」ものを手元に置いておく意味があります。悪化してから病院に行くと、通院の体力も必要になります。
2. リップ:切れる前に塗る
TAKAMI タカミリップ です。
唇は自分では見えないので、切れて痛くなってから気づく部位です。そして一度切れると、食事のたびに痛む。食事が課題になっている状況で、食べることに余計な苦痛が加わるのは避けたい。
寝ている時間が長いと口呼吸になりやすく、乾燥しやすい条件が揃います。過眠がある人ほど、ここは対策しておく価値があります。
3. ハンドクリーム:手荒れは自炊に直結する
アベンヌ 薬用ハンドクリーム です。
手荒れを軽視していましたが、手が荒れると水仕事が苦痛になります。そして水仕事が苦痛になると、洗い物が溜まり、自炊が止まって外食に戻ります。
この連鎖は実際に起きます。手のケアは、遠回りに見えて食費と食生活に直結するという理解に変わりました。
薬用タイプを選ぶ理由は、荒れてからでも使えるものにしておきたいからです。予防と対処を1本で兼ねられると、管理する物が減ります。
市販品で対処していい範囲
皮膚科に通っている立場として、線引きは書いておきます。
- 乾燥・軽い荒れ — 市販品で対処していい範囲
- 繰り返す・治らない・広がる — 受診したほうが早い
私が長年放置していたできものは、受診したら「繰り返し炎症を起こして皮が厚くなっている」状態でした。市販薬では届かない段階になってから行ったので、治療が長引いています。
市販品は「悪化させないため」のもので、治すためのものではありません。おかしいと思ったら早く行くほうが、結果的に安く済みます。
まとめ
- 過眠があると症状の変化に気づくのが遅れる。手元に対処するものを置いておく
- のどスプレー — 「少し変だ」の時点で使う。悪化すると通院の体力も要る
- リップ — 切れると食事のたびに痛む。寝ている時間が長いと乾燥しやすい
- ハンドクリーム — 手荒れ→水仕事が苦痛→自炊が止まる、の連鎖を防ぐ
- 市販品は悪化させないためのもの。繰り返す・治らないなら受診が早い
※本記事で紹介している製品は、公開されている仕様と評判をもとに検討しているものです。皮膚や体調の症状については医療機関にご相談ください。

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