非定型うつと診断されてから、症状の出方や付き合い方について少しずつ理解が深まってきた。今回は、自分なりに無理なく続けられている工夫をまとめてみたい。なお、これは個人の経験に基づく内容であり、症状や対処法については必ず医師に相談してほしい。
「いつもの不調」と決めつけずに通院を続ける
非定型うつは、気分の波が比較的はっきりしていたり、過眠や過食といった一般的な「うつ」のイメージとは異なる症状が出ることもある。自分で「これくらいなら大丈夫」と判断せず、定期的に通院して状態を共有することが、薬の調整や治療方針の見直しにつながっている。
調子が悪い日は「できること」だけやる
調子が悪い日に、普段通りのことを無理にやろうとすると余計に落ち込んでしまうことがある。そういう日は「今日できることだけやる」と割り切るようにしている。完璧を目指さず、最低限の生活を守ることを優先する方が、結果的に回復が早い気がしている。
記録をつけて自分のパターンを知る
日記やメモで日々の気分や睡眠の状態を記録しておくと、自分の不調のパターンが見えてくることがある。「この曜日に調子が悪くなりやすい」「この時間に眠くなりやすい」といった傾向がわかると、あらかじめ予定を調整するなど、対策を立てやすくなる。
焦らず、長い目で付き合っていく
すぐに完治を目指すというよりも、長期的に付き合っていくものとして捉えるようになってから、気持ちが少し楽になった。一進一退があっても、それを失敗と捉えずに、治療と日常を両立させていく姿勢を大切にしたいと思う。


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