新しいTOEICの教材を買った。Part5の対策のためだ。少し解いてみたが、なかなか正解できない。解けたのは基礎中の基礎の部分だけだった。
8月31日に書いたことと、実際にやったこと
8月31日の記録で、こう書いていた。
語彙の教材を新しく買うかは、まだ決めていない。先に、落とした問題の単語を数えるところからやる。足りないのがどのくらいの量なのか分かっていないのに、教材を選んでも判断できない。
数えないまま買った。書いた順番の通りにはやっていない。
ただ、開いてすぐに分かったことがあったので、結果としてはこの順番でもよかったかもしれない。
解けたのは基礎中の基礎だけだった
少しやってみて、正解できない問題が続いた。手が動いたのは、基礎中の基礎と言える部分だけだった。
これまで「でる1000問」で演習を続けていて、8月16日の時点では文法・品詞問題のミスが2問程度に収まるようになっていた。その感覚のまま解き始めたので、落差があった。
正解率が上がっていた理由が、実力だけではなかった
新しい教材には、自分が苦手にしている部分がしっかり組み込まれている。
裏を返すと、これまで使っていた教材には、その部分が入っていなかったということになる。でる1000問は文法・品詞問題向けの教材で、語彙・文脈問題はカバーしていない。これは8月16日にも書いた。
つまり正解率が上がっていたのは、実力が伸びた分だけではなく、測っている範囲が自分の得意な側に寄っていたからでもあった。
苦手な範囲は、解けなかったのではない。そもそも出題されていなかった。
これは後退ではないと思っている
同じことを8月31日にも書いた。長文で詰まる場所が本文から選択肢に移ったとき、それは後退ではなくボトルネックが先に進んだのだと書いた。
今回も構造は同じだと思っている。
- 前:苦手な範囲が、そもそも問題として出てこなかった
- 今:苦手な範囲が問題として出てきて、解けないことが分かった
解けないことが見えるようになったのは、前に進んだということだ。気分がいいかどうかは別として。
やってみること
- この教材でPart5を詰めていく
- 間違えた問題を、文法・品詞で落としたのか、語彙・文脈で落としたのかに分けて記録する
- でる1000問はやめない。ミスが2問程度に減っていたのは事実なので、維持のために残す
苦手意識が消えていけばいいと思っている。今はまだ、解けない問題が並んでいるだけだ。
